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“ロミロミ”とは、ハワイに古くから伝わるセラピーで、治療を目的とした伝承医学として位置づけられてきました。
日本ではエステとして捉えられる機会が多く、また、リゾート感覚のトリートメントと解釈されることが多々ありますが、
そうではありません…
本来の“ロミロミ”は、力強さの中にも穏やかさや優しさがあり、筋肉の表面をなでているような手技とは異なります。
主に前腕や手のひらなどの面を使って筋肉に対して深くゆっくりとアプローチし、その施術は、心、身体、魂を以って
行なわれます。

“ロミロミ”は、深い概念と素晴らしい技術によって、もたらされるハワイの文化であり、伝承医学として位置づけられた
尊敬すべきものなのです。筋肉の深いところに作用して、様々な不調部分を改善することも期待でき、更には精神的な
不調にも作用したりと、限りない可能性を持っています。

私の先生には、「筋肉と対話をしながら施術をするんだ」と教えられ、初めは何を言われているのか全く理解できな
かったのですが、現在は私なりに理解をし、筋肉と対話をすることの意味がわかってきたように思います。
実際に自分が施術をする際は、相手の筋肉の状態を自分の手で感じながら、この筋肉には、こうしたらこういう結果が
引き出せると頭にイメージをして施術にあたっています。その筋肉の状態から相手の方が何を求めているのかを感じ、
それを満たすために筋肉にアプローチして、徐々に筋肉の感触が変わってくるのを感じます。施術が終わった後には、
その方の表情で行なった施術が相手に届いたのかを見極めています。
しかし… “ロミロミ”を習い始めた当初は、何が何だかわからずに手順だけを繰り返し練習していたのもです…

沢山ある先生の教えの中にもう一つ「ハワイアンは、骨のレベルにその人の記憶が詰まっている大切な場所として
捉えている。骨のレベルで対話をすることは、その人の魂と対話をすることになる」とあります。
これについては全く理解ができませんでした… これは、私なりに理解しようと努力をした結果、昔のハワイアンの考えに
辿り着いたのです。古来のハワイアンは、骨は、大変重要で霊的なものであり、そして尊いものであったのです。
人間が死に、肉が朽ち果てなくなってしまっても骨だけは残ります。だから骨は、その人の残った魂を象徴するもので
あったのだと。ハワイアンには、骨には死んだ人間の魂が宿っているとされ、昔のハワイでは特別大切にされていたのだ
そうです。そして、その考えが今でもハワイアンに受け継がれていて、そういった骨と対話をすると言うことは、その人の
深い心と対話をして癒すということに繋がるのではないかと私は考えました。
骨にはその人の人生の記憶が残されているのではないでしょうか…

私はこのことをもっと明確に理解するために、また、間違っていないのかを知るために、そしてハワイの歴史的な背景や
ホーポノポノと言うハワイアンの自己意識の調整法 等、ロミロミを完成させるために必要なもの全てに対し、更に奥深く
勉強したいと常に思い続けています。
先生からは、「日本人なのであるから日本の文化も同時に大切にしなさい」と言われますが、今の私はハワイのことを
もっと理解したいと考えています。きっと、これからもずっと…

当サロンの施術は、筋肉の表面ではなく深部をしっかりと捉え、ストレッチを組込んでおり、その手技は50年以上に渡って
ロミロミを続けてきたネイティブハワイアンのクム(師匠、先生)からの直伝です。
お受けくださった方は、これまでとは違った感覚で“ロミロミ”をお感じになられることと思います。

“ロミロミ”のヒーリングパワーを是非!ご体感ください…

Hale O mao 遠藤 裕子